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当院の歯周治療が、なぜ早く進めることができるのか
日本では、国民全員が同じ種類の健康保険に加入しています。これは、民間のがん保険や生命保険と比較すると、非常にユニークな制度です。しかし、全員が『最高の治療』を受けられるかというと、必ずしもそうではありません。
国民健康保険の範囲の中で行う歯周病治療に関しても、どんなお口の状況であれ、すべての人が同じルールで治療を受けています。本来であれば、歯周病の診断に基づき、状態に応じた適切な治療が必要です。しかし現状では、軽度の人も重度の人も同じ手順で治療が行われるため、重度の歯周病患者(早急に、かつ時間をかけて治療が必要な方)でも、軽度の患者と同じ治療プロセスを経てからでなければ、重篤な部分の治療が開始できません。そのため、歯周外科治療(重度の患者に多く必要となる治療)を始めるまでに、どんなに真面目に通院しても約4ヶ月かかってしまうことが多いです。
健康保険治療では、このように時間がかかる一方、当院ではそれぞれの診断に基づいて、最短で治療を進めることができ、約1ヶ月で歯周外科治療を始められる状態にすることが可能です。これは、健康保険治療の約1/3から1/4の期間で治療を進められることを意味します。
治療が長引けば、その間に歯ブラシが不十分な状態が続き、口腔内は細菌にさらされる時間が増えるため、デメリットしかありません。
このような理由から、当院では『適切な歯周病診断』を基に、治療期間を短縮することが可能です。
歯周病・インプラント専門医
SPIDO院長
大阪大学 非常勤講師
日米2カ国の歯科医師免許保持
歯周病に関して、治療・研究・教育という 3本柱を中心に活動している、歯周病専門医です。治療は、自身の歯周病・インプラント専門クリニックSPIDOにて、研究・教育は、大阪大学歯学部歯周病科や、その他の学会・講演会・歯科雑誌などで、活動しております。
日本の全大学の歯周病科の教授陣と、数名の歯周病治療に携わる開業医によって、2018年にアメリカ歯周病 ...
一般の方向けではなく、歯科医師向けの書籍ではありますが、歯周組織再生療法 ポケットガイドを出版のお手 ...
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