2018年6月21日に、米国歯周病学会、ヨーロッパ歯周病学会から、20年ぶりとなる、歯周病の新診断についての発表がありました。
それに際し、国内の歯科専門雑誌『ザ・クインテッセンス』に、国内で最初の日本語での論文を投稿しております。
現在まで、日本国内では独自の歯周病診断システムを採用しており、国内において、これらの診断や類似した診断方法を利用開始するのは、数年先だと考えられます。
原著は、合計23本の英字論文から構成されており、今回の日本語の論文は、それらの要約となっております。
詳細に関しては、今後、色々な学会にて講演を予定しております。
直近ですと、4年に1度開催される、国際歯科大会で講演をさせて頂く予定です。
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