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院長の著書(専門書)が出版されました
世界で最も有名な、歯科出版社であるクインテッセンス出版より、当院の院長、辻翔太による歯周病の専門書が出版されました。歯周病の診断に関する書籍となります。
歯周病の診断は、欧米では2018年、日本では2019年末に約20年ぶりに大幅に刷新されました。世界中で行われた研究結果をベースに、変更が加えられているため、非常に複雑になりました。そのため、この複雑な診断を、ディシジョンツリーを用いて、わかりやすく解説した、歯周病治療を行う歯科医療関係者には、必読の書籍です。
最新の歯周病診断による病名は、単なる「歯周病」ではなく、たとえば「広汎型慢性歯周炎ステージ4、グレードB」といったような、病名となります。
また、今回の新診断では、インプラントの歯周病である、インプラント周囲疾患についても、世界共通の診断方法ができました。インプラントは、歯周病とは切っても切り離せない治療ですので、歯周病の診断と同時にインプラントの診断に関しても、解説しております。
日本で最も出版部数の多い、歯科専門雑誌ザ・クインテッセンスにて、2020年に1年間、連載論文を投稿しておりました。おかげさまで、好評をいただき、書籍として出版するに至りました。連載時より、日本の各地、及びハーバード大学の先生にもお手伝いをして頂き、最終的に良い書籍が出来上がったのではないかと思います。
一般の方々の目に触れる書籍ではありませんが、この書籍にて知識を得られた全国の先生方により、それぞれの患者様が良い歯周病治療を受けていただけることを願っております。
https://www.quint-j.co.jp/shigakusyocom/html/products/detail.php?product_id=4562
歯周病・インプラント専門医
SPIDO院長
大阪大学 非常勤講師
日米2カ国の歯科医師免許保持
歯周病に関して、治療・研究・教育という 3本柱を中心に活動している、歯周病専門医です。治療は、自身の歯周病・インプラント専門クリニックSPIDOにて、研究・教育は、大阪大学歯学部歯周病科や、その他の学会・講演会・歯科雑誌などで、活動しております。
科学的根拠は? 最新のデータから、インプラント治療をすでに行なった患者さんのうち、インプラント治療後 ...
2018年6月21日に、米国歯周病学会、ヨーロッパ歯周病学会から、20年ぶりとなる、歯周病の新診断に ...
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