新型コロナウィルスと歯周病の関連性 新型コロナウィルスCOVID-19が発見されてから、約1年が経過 ...
院長が東京で講演会を開催してきました
少し前になりますが、1月10日に当院院長である、辻翔太主催の講演会を東京でおこなっておりました。こちらは、毎年1月に開催している講演会で、今回で3年目となります。北は北海道、西は四国から、歯科医師、歯科衛生士が参加されました。
内容は、2021年に全世界で発表された、歯周病、インプラントに関する臨床データ(論文1500本程度)の中から、重要なものを6時間かけて紹介するというものです。歯周病治療、インプラント治療に関する、臨床データの99%は、海外からのものであり、全て情報は英語で記載されております。最新の情報を常にアップデートするために、年間に1500本の論文をチェックすることは、それなりに時間と、労力を必要とするため、日本全国からより効率的に情報を得たいという、非常に熱心な歯科医師、歯科衛生士の方々が参加されました。
歯科医師、歯科衛生士として、医療行為を行っている間は、診療時間外でこのような知識のアップデートを含めた、研鑽を積み続ける必要があります。一般歯科医院だと、歯周病、インプラント以外にも、根管治療、補綴治療、虫歯治療など、他の分野までも研鑽が必要です。ただし、それら全てを高いレベルで維持することは、時間的にも非常に難しいことが多く、以前と比べて進歩した歯科医療においては、当院のような専門クリニックが世の中にはもっと必要だと感じております。
歯周病・インプラント専門医
SPIDO院長
大阪大学 非常勤講師
日米2カ国の歯科医師免許保持
歯周病に関して、治療・研究・教育という 3本柱を中心に活動している、歯周病専門医です。治療は、自身の歯周病・インプラント専門クリニックSPIDOにて、研究・教育は、大阪大学歯学部歯周病科や、その他の学会・講演会・歯科雑誌などで、活動しております。
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歯周病の最新診断 こんにちは、歯周病治療専門クリニックSPIDOです。2021年1月より、日本で最も ...
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