歯周メンテナンス
Periodontal maintenance
歯周病治療終了後、再度歯周病にならないようにために行う、メインテナンス処置です。
歯周メンテナンスの特徴
OUR STRENGTH
01歯周メインテナンスとは
メインテナンスは、歯周治療後、再発しないようにするための予防処置です。一度歯周病になり、治癒した場合、再発を予防する必要があります。
02通常のメインテナンスとの違い
以前、歯周炎に罹患していたということは、再発のリスクが高い可能性があります。少しでも再発しないような、リスクマネジメントが必要です。
03本当に治っているかの確認が必要
一般歯科で治療終了です、と言われていても、歯周病が治っていないことがあります。そのため、本当にメインテナンスを行えるのかの検査が非常に大切です。
担当医について
DOCTOR
SHOTA
TSUJI
TSUJI
歯周病・インプラント専門医 / 指導医
辻 翔太SHOTA TSUJI
歯周病に関して、治療・研究・教育という 3本柱を中心に活動している、歯周病専門医です。治療は、自身の歯周病・インプラント専門クリニックSPIDOにて、研究・教育は、大阪大学歯学部歯周病科や、その他の学会・講演会・歯科雑誌などで、活動しております。
よくある質問
FAQ
- 通常のメインテナンス(定期検診)との違いはなんでしょうか?
- 一度、歯周病にかかってしまった場合は、通常の定期検診とは違ったアプローチによるメインテナンスが必要な場合があります。当院は、日本で初めての歯周病専門クリニックであるため、通常のメインテナンスとは異なった、より正確な対応をしております。
- 定期検診と歯周メインテナンスは選ぶことは可能でしょうか?
- 歯周メインテナンスは、一度歯周病になったことがある方が対象です。現在までのお口の中の状態に応じて判断する、パーソナライズされた治療法です。
- 通院頻度を教えてください
- 歯周メインテナンスの場合は、3、4ヶ月に一度の通院(1年に3、4回)が適切だと考えております。
治療の流れ
FLOW
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1
検査、診断
歯肉炎、歯周炎など、再発がないかの検査と、診断を行います。
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2
現状の説明とアドバイス
問題がある場合は、その状態について説明します。問題がない場合は、今後気をつけるべき事項、リスクなどについてご説明します。
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3
歯周メインテナンス
プラーク、歯石が付着しにくいお口の中にするため、歯面研磨を含めたプロフィラキシス処置を行います。
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